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ユニットバス下地 断熱もしっかりと!

バス取付下地  
据付下地 ベタ基礎 CON厚170mm鉄筋d13-200*200枡目施工の上に
発泡系 断熱材@90mm 立ち上げ 4方 @40mmを土台上端まで施工
この仕様でバスの組み立てに支障はありません。
(一部点検のため嵌め込み施工)

画像で見える丸抜きは バスの足部分 バス組み立て後に塞ぎます。
(承認図を確認せれば簡単)
外壁部分はもちろん セルロースファーバー施工厚120mm
もちろん ユニットバス本体も床断熱仕様

据付下地部分にも上記仕様の断熱施工で 驚きの保温性が得られます。
ユニットバス下地 断熱もしっかりと!_b0185592_9342412.jpg

奥のパイプの立ち上げ部分は2階の配管 施工計画にしたがい
土台・基礎 をいじめぬよう 
(建築業界では、基礎・主要構造部に無計画に穴をあけたり
 削ったりすることを いじめると言います) 
計画をしっかり建てることが重要・・・ 
画像ではまだ未施工ですが、 配管は固定・保温・防音・施工です。
仕上がってしまえば分かりにくい 下地  大事な部分です。
うちの配管屋さん 上記の下地・断熱施工 嫌がらずにやってくれます。
あたりまえですよね? 当社の配管は自社施工
平成7年から 配管は自前です。(もちろん公認業者) 
ライフラインの要 配管 大事ですよ・・・ 

by studio_seiwa | 2009-06-09 09:37

『マッピー』用ボーダー

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