下地 階段を幅広 施工
2009年 06月 15日
人の蔵 ・ 赤田の家
まだまだ下地の話です。
柱は桧 4寸角=120mm*120mm 118本施工
一部3.5角=105mm*105mm 24本施工
コストダウンの為に3.5角を使うのではなく、 階段室・廊下・水廻り等
有効巾を少しでも広く取るために (15mm ~ 7.5mm )
一棟ごとに、施工範囲を設計しています。
(コストダウンどころか 収まり下地の為に逆にUP?)
経験上ですが 古くても (良い) 住宅をリフォームした時 (良い)建物ほど
適宜材料・幅広施工の工夫が多く見られます。
画像は階段室を広く取る為に ひと手間
柱ごとに受け間柱打付け 下地貫を細かく施工・・・等々
この工夫で15mm + 手摺側に3.5角柱 7.5mm 計22.5mmが広くとれます。
下地・工夫・ひと手間で、 良い家に・・・
人の蔵は 工夫を活かします。
まだまだ下地の話です。
柱は桧 4寸角=120mm*120mm 118本施工
一部3.5角=105mm*105mm 24本施工
コストダウンの為に3.5角を使うのではなく、 階段室・廊下・水廻り等
有効巾を少しでも広く取るために (15mm ~ 7.5mm )
一棟ごとに、施工範囲を設計しています。
(コストダウンどころか 収まり下地の為に逆にUP?)
経験上ですが 古くても (良い) 住宅をリフォームした時 (良い)建物ほど
適宜材料・幅広施工の工夫が多く見られます。
画像は階段室を広く取る為に ひと手間
柱ごとに受け間柱打付け 下地貫を細かく施工・・・等々
この工夫で15mm + 手摺側に3.5角柱 7.5mm 計22.5mmが広くとれます。
下地・工夫・ひと手間で、 良い家に・・・
人の蔵は 工夫を活かします。
by studio_seiwa | 2009-06-15 15:36